ドルフィンウォーターケアは、確実な効果のために既存の配管の一部をカットして置き換える形で設置します。
配管にあたっては既設配管の一部を切断し、フランジ接続あるいは管ジョイント接続にてコイルモジュールと置き換えます。循環水配管の出側、戻り側のどちらにでも設置可能です。
コイルモジュール、制御ボックスともに屋外設置が可能で、専用のフードやレインカバー類もラインナップしています。
★導電率計及びブローダウンが設置されていることが必須です。
ブローダウン制御により循環水の濃縮率を適切に管理し、確実な効果に結びつけます。
また、補給水量を削減するとともに循環水のpHもコントロールします。